❄️ BLUCO WINTER OUTER COLLECTION
❄️ BLUCO WINTER OUTER COLLECTION
“冬を駆け抜ける。” 同じ素材、異なる進化。
冬を越えるためのリアルウェア。
寒風が吹き抜ける朝。
鉄の匂いが残るガレージで、エンジンを温める音が響く。
作業を始める人、街へ出る人、バイクに跨る人──
冬をどう過ごすかは、それぞれのスタイルに委ねられている。
BLUCOが目指すのは、
そのどんな日常にも馴染み、そして耐えうる“リアルウェア”をつくること。
共通するのは、ヘビーナイロンツイル × Thinsulate™(シンサレート)構造。
過酷な環境にも応える強さと、軽さを両立した素材。
そのひとつの原点から、3つの異なる表情が生まれた。
動と静、そしてカルチャー。
同じ素材を纏いながら、まったく違う物語を歩む冬のアウターたち。
HOODED RACING JACKET — 動の象徴。
風を切ることを前提に作られた、フーデッドレーシングジャケット。
ヴィンテージレーシングウェアを現代に再構築したフォルムは、
ただ防寒するための服ではなく、動きの中で機能する道具だ。
大型のフードは、当時のディテールを踏襲しながらも軽快にアップデート。
アクティブに動く人の背中に、自然と馴染むシルエット。
走り出す瞬間、風を味方につける感覚を思い出させてくれる。


WINTER COACH JACKET — 静の定番。
街の喧騒の中でも、どこか落ち着きを放つ。
それがこのウィンターコーチジャケット。
クラシックな佇まいを保ちながらも、
ファスナー仕様や襟元のフラップなど、細部の構造を刷新。
派手さはない。けれど、その静けさが美しい。
“余計なものを削ぎ落とす”という潔さが、
着る人の存在を引き立てる。
冬の空気とともに、静かに機能する一着。


BOA COACH JACKET — 定番の中に宿る温もり。
長年、多くのユーザーに愛されてきたボアコーチジャケット。
その理由は、見た目のシンプルさではなく、
“長く使うほどに良くなる”というリアルな機能性にある。
軽く、暖かく、動きやすい。
それだけでなく、シーンを選ばず着られる懐の深さ。
ワークウェアとして、街の定番として──
BLUCOの冬のベースを支える存在です。

BOA COACH JACKET - Artwork by JACK-O’ ART WORKS -
無骨なナイロンボディに、温度のあるアートを。
仙台を拠点に活動するペインティングアーティスト
【JACK-O’ ART WORKS】とのコラボレーションモデル。
背面には、彼の代表的モチーフ“OIL缶”を描き下ろしでプリント。
ハンドペイントならではの質感と、
どこか懐かしいアメリカンムードが調和した一着。
彼の作品に共通するのは、“アナログの力”。
その温かみが、BLUCOのタフネスと見事に重なった。

BOA COACH JACKET - Artwork by DISKAH -
もうひとつの表現は、ストリートから。
スケーターでありアーティストでもある【DISKAH(DAIKON氏)】が手掛けた、
描き下ろしのグラフィックを背面に大胆にプリント。
音楽・スケート・アート——
カルチャーの交差点で生きる彼が描くのは、
“ルールに縛られないリアル”。
Hi-STANDARDのジャケットアートや国内外の広告を手掛けるなど、
その作品には、常に自由と衝動が息づいている。
ワークとストリート、二つのスピリットが共鳴したコラボモデルです。
【ARTIST FEATURE】 DISKAH(DAIKON氏) はこちらから



