【ARTIST FEATURE】 DISKAH(DAIKON氏)── 古き良き日本の粋とストリートカルチャーを繋ぐ異才
【ARTIST BIO】
本名 田中 大輔(たなか だいすけ)
通称/ ダイコン(Daikon)
アーティスト名義 DISKAH(ディスカー)
“音楽・スケート・アート——
カルチャーの交差点で生きる彼が描くのは、
“ルールに縛られないリアル”。

1990年代初頭にTOKYOZ-BOYZのメンバーとなりスケートボーダーとして活動。
1994年にはスケート、アート、音楽を融合主体とした
多目的レーベルOWNを2008年まで運営。
90年代後期からストリートアートに没頭し、傍で雑誌やミュージシャンに
アートワークを提供し始める。
2002年から本格的にアーティスト活動を開始。
後に大図実験やニューヨークを拠点とするアーティスト集団Barnstormersの
メンバーとして活動を経る。
絵は独学。
偶発的な作品制作を好むため多くの作品が即興性で描かれている。
主にフリーハンドのラインをベースに多種多様な手法を用いて
キャラクターやレタリングなど様々なモチーフを描き出す。
国内外での個展やグループ展等への出展のほか、ファッション、音楽、広告への
作品提供など多方面で活動を行っている。
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【デザインのはじまりとコンセプト】
SONONAMO ― 自分の原点から広がるデザイン
今回のデザインには、私の作家活動の原点でもあるキャラクター
「SONONAMO(ソノナモ)」を起用しています。
このキャラクターは、私の創作において一貫して核となる存在であり、
表現の自由さや遊び心を象徴しています。
もともとは、自身で描いた壁画をインスタグラムに投稿した際、
青木さんに反応をいただいたことがきっかけで、
このデザインプロジェクトが始まりました。
その偶然のつながりが、今回のコラボレーションへと発展しています。
このデザインの特徴は、どの部分を切り取っても、また配置を変えても成立すること。
要素同士がリズミカルに響き合い、自由な構成の中にも一貫した
世界観が保たれるように設計しています。
見る人の視点や感覚によって、新たな表情を見せる“動きのある
デザイン”を意識しました。

【DISKAH × 定番ボアコーチジャケット】アートと機能が融合した特別モデル登場
BOA COACH JACKET - Artwork by DISKAH -
今季も人気のボアコーチジャケットがアップデートされて登場。
表地には新たにヘビーナイロンツイルを採用し、防風性・防寒性をさらに強化しました。無駄を省いたシンプルなディテールながら、動きやすさにも優れ、会社やモーターチームのユニフォーム用プリントベースとしても高い支持を集めている定番モデルです。
そして今季は、この定番モデルをベースにした特別なコラボレーションモデルが登場。ハードコアスケーターでありアーティストとしても活躍するDAIKON氏によるレーベル【DISKAH】が手がけた、描き下ろしのオリジナルアートを背面に大胆にプリントしています。


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DETAIL & SIZE
| 商品名 | BOA COACH JACKET -Artwork by DISKAH- |
| アート | 描き下ろし「SONONAMO」by DISKAH- |
| 素材 | 表地 / ナイロン 100% 裏地 / ポリエステル 100% 中綿 (袖裏) / ポリエステル 100% |
| カラー展開 | ブラック、ホワイト |
| サイズ展開 | S / M / L / XL / XXL |
| プリント | 前面+背面 |
| 価格(税込) | ¥19,800 |
