原点と革新が重なる場所──BLUCO × UNIVERSAL OVERALL “COVERALL WINTER EDITION”
原点を、冬に纏う。
UNIVERSAL OVERALL × BLUCO 第二章。
1924年、シカゴの小さなロフトからスタートしたユニバーサルオーバーオール。
労働者たちのために「丈夫で、機能的で、無駄のない服を」という信念を掲げ、兄弟が一針一針つくり上げたのが、このブランドの原点です。
以来100年、現場で働く人々の声を聞きながら進化を重ね、いまや“ワークウェアの象徴”として世界中で愛されています。
そんな歴史と思想に共鳴し、BLUCOが挑んだのが、春に続く第2章。
両ブランドの原点でもあるカバーオールを舞台に、冬という新たなシーズンにふさわしい姿へと再構築しました。
シンプルで無骨なシルエットはそのままに、寒冷期の現場に耐えうる防寒性・耐久性を強化。一方で、ワークウェア本来の「機能美」を損なわないよう、過剰な装飾を排し、細部のステッチワークや素材感で個性を表現しました。
春に描いた“原点回帰”の物語を、冬に向けてさらに深化させる。
時代を超えて続くパターン × 現代の機能性──その交差点から生まれた新たな一着を、あなたに。
▪️素材・仕様▪️
UNIVERSAL OVERALLとのコラボレーション第二弾。
両ブランドの定番カバーオールをベースに、表地にはタフで風合い豊かなキャンバス生地、裏地には軽量で保温性に優れたSORONA®中綿キルトライナーを採用しました。
柔らかな着心地と温もりを両立し、街でもアウトドアでも快適に過ごせる仕上がりです。
デザインは左胸のワッペンのみに抑え、素材の存在感を引き立てたシンプルな佇まい。着込むほどに味が深まる表情と、毎日袖を通したくなる軽やかさが魅力です。腰ポケットの位置を見直し、自然な動作で使えるよう細部まで調整。
何気ない仕草にまで寄り添う“使いやすさ”を追求しました。
長く着るほどに、自分らしく馴染んでいく。
そんなワークウェアの本質を、冬の一着に込めています。