【ARTIST FEATURE】 画工・遊鷹 ── 古き良き日本の粋とストリートカルチャーを繋ぐ異才
はじめに
このたび私たちは、日本が誇るグラフィックアーティスト 遊鷹(がこう・ゆたか)氏 とコラボレーションを実現しました。
明治・大正の意匠からインスパイアされた和のグラフィックと、ストリートカルチャーが交差する唯一無二の世界観は、まさに現代の“粋”を体現しています。
Instagram (@gakou_yutaka) はこちらから
【ARTIST BIO】
画工・遊鷹(がこう・ゆたか)
“和と洋”“静と暴”── 相反するものを、筆一本で結ぶ描き手。
明治時代のマッチラベル、蘭字(外国輸出品の和製ラベル)、
そして大正・昭和期の広告図案といった日本の大衆印刷文化に深く影響を受ける一方で、
スケートボード、パンク、ブラックメタル、タトゥーといった
自身のバックボーンであるアンダーグラウンドカルチャーを融合させた、
唯一無二の“和洋折衷スタイル”で作品を手がけるアーティスト。
【デザインのはじまり】
「この鷹のデザインをBLUCO風にできないか」── そんな問いかけから始まった。
展示された一枚の墨絵、
鋭く、強く、美しいその姿に、BLUCO代表・青木は目を奪われました。
作者・遊鷹氏に依頼したのは、
「この鷹をモチーフに、BLUCO風にアレンジできないか?」
描くことを“仕事”としてきたアーティストと、
着ることで“現場に立つ”ことを貫いてきたブランド。
お互いの哲学が交差する中で、
「スパナを握る鷹」──《BLUCO HAWK》が誕生しました。
【デザインコンセプト】
「質実剛健」── 揺るがぬ信念を、鷹の爪に刻む
今回のアートワークの中心にいるのは、スパナを握った一羽の鷹。
鷹は古来より勇猛さ・眼力・孤高の精神の象徴として語られてきました。
そこに、現場を支える「工具=スパナ」を持たせることで、
“BLUCOというブランドそのもの”を象徴する存在として再構築。
掲げたテーマは、
「質実剛健」
── 全く飾り気がなく、真面目で、強く、しっかりしていること。
このデザインには、
何事にもブレずに突き進むBLUCOの信念が宿っています。
唯一無二の存在感を放つ「HEAVY DRY COTTON L/S TEE」登場
HEAVY DRY COTTONシリーズ
ナチュラルな肌触り × タフな機能性
── “コア糸”が生む、進化したロングスリーブTシャツ
BLUCOが今季提案するロングスリーブTシャツは、ただの“プリントT”ではありません。
綿の柔らかさと、ポリエステルの機能性を併せ持つ「コア糸」を採用し、肌に触れる面にはコットンのナチュラルな風合いを、芯には速乾性と耐久性に優れたポリエステルを仕込んだ、ハイブリッドな設計。
さらに、生地には6.7ozの肉厚なヘビーウェイト天竺を使用。
BLUCOが一から作り上げたオリジナル素材は、着込むほどに体に馴染み、タフな現場でも安心して着用できます。
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DETAIL & SIZE
商品名 | HEAVY DRY COTTON PRINT L/S TEE -Artwork by 遊鷹- |
アート | 描き下ろし「BLUCO HAWK」by 遊鷹 |
素材 | コア糸(綿×ポリエステル)6.7oz天竺 |
カラー展開 | ブラック、ホワイト、ネイビー、バナナ |
サイズ展開 | M / L / XL |
プリント | 前面+両袖 |
価格(税込) | ¥5,500 |